NWA869 North West Africa 869

NWA869(North West Africa 869)はアルジェリア・ティンドゥフ付近で2001年に発見されました。 現在のアルジェリアとモロッコ付近の広範囲に落下したと推定されます。 地球に落下した隕石の約63%が石質隕石(コンドライト・Chondrite)に分類されます。 表面に見られる輝く斑点は鉄分によるもので、
光を反射させるとその表情がいきいきと表れます。 これら標本の多くは遊牧民によって収集されています。

・鉱物名:North West Africa 869
・産地 :Morocco/Algeria
・サイズ(縦x横x高さ)mm:24x26x7
型番 180-00123
販売価格
4,800円(内税)
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